事務未経験でも受かった!未経験から事務受かる方法と難しいと言われる理由

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事務未経験でも受かった私の体験談と準備すべき大切なこと

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事務未経験でも受かった私の体験談と準備すべき大切なこと

景品表示法に基づきアフィリエイト広告を利用しています。

パソコンを開いて調べている女

未経験から事務職って難しい。転職活動しているけど、不採用続きで悩んでいる。

未経験から事務職へ転職を受かるには何が必要なの?

事務職を未経験で受かるのは難しい?

何社も事務職を受けているけど中々受からない…。

今日はそんな未経験から事務職が難しいと感じている人へ転職を成功させる方法をご紹介します。

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事務未経験で受かった!
事務未経験で受かった後って何をすればいいの?
事務に関わらず受かった後の方が肝心だったりします。

事務未経験で受かった時の体験談とと受かるには何をすれば良かったのかなどをお話します。

事務未経験で受かった体験談

事務未経験で受けようと思ったのは30前後。

30手前…事務を受けた数なんと100社。

100社も今思ったら根性あったなあ…。

初めて採用された事務職は未経験OKの小さな10人程度の工場事務です。

  • 8時間の時間勤務
  • 未経験OK

地方で応募する人が少なかったことから採用となりました。

事務未経験の就職活動

独身で30半ばから未経験の事務職スタート。

  • 正社員でとにかく応募
  • ネットや職安使えるものは使う
  • 100社以上応募

正社員を条件に条件の良いところを中心に色々な事務職を応募しました。

事務は倍率が非常に高いので、落ちて当然という気持ちで受けました。

事務未経験で受かるには何をすべき?

事務未経験で受かるには何をすべきか?私の体験談になりますが、

  • 職務経歴書を添削してもらう
  • 面接のアドバイスをもらう
  • 数を受ける

ことが大切です。

職務経歴書を添削してもらう

事務を未経験で受かるために重要なことの1つが職務経歴書の添削です。

職務経歴書を添削してもらうことによって書類選考を通る確率を少しでも上げることができるからです。

職務経歴書を添削してもらうにはどうしたらいいの?

  • ハローワーク
  • 職業訓練
  • 転職エージェント
  • 派遣サービス
  • ココナラ

ハローワーク

職務経歴書を添削してもらう場合、無料なのがハローワークです。

ハローワークは無料で何回も転職相談や職務経歴書を添削できるメリットがあります。

デメリットは、

  • 見てもらう人によって差がある
  • 言い方がきつい人がいる

ハローワークだけではなく、転職エージェントでも相談するメリットがあるので1つに絞らないことがポイントです。

職業訓練

職業訓練学校を受けている人は先生に添削をしてもらうのも一つです。

職業訓練も無料なので、ハローワークと一緒にアドバイスを受けることをオススメします。

転職エージェント

転職エージェントは職業を斡旋してもらうサービスですが、

職務経歴書を添削してもらえて、修正ポイントや強みの洗い出しもしっかりしてもらえるのでハローワークと一緒に利用することをオススメします。

オススメは、dodaの転職エージェント。

  • 転職サイトに合わせてエージェント側で修正してくれる
  • 何社も選考をしてくれる

事務選考のポイントは数を受けることですが、ハローワークで受けると切手代や書類代がかかります。

転職エージェントはそういった手間なことも全てになってくれるので事務を受かりたい人は是非サービスを利用しましょう。

ココナラ

ココナラは、自己分析から書類添削まであらゆるサービスを支援してくれます。

  • 元人事部長
  • 現役のエージェント
  • 採用責任者

という肩書の方が相談からアドバイス、トータルサービスをしている人やコンサルまで自分に合わせてサービスを受けることができます。

安い価格なら2000円~受けることが可能です。

転職のプロに相談した人はココナラを活用するのも一つです。

数を受ける

事務を受かるには数を受けることが非常に大切です。

なぜなら、事務は非常に倍率が高い人気の仕事だからです。

事務を受かるには、数を受けて仕事を見つけることが大切になってきます。

事務未経験でも受かった私の体験談と準備すべき大切なことまとめ

事務未経験でも受かった私の体験談と準備すべき大切なことをまとめました。

事務未経験で受かるにはまず、

  • 職務経歴書・面接対策を徹底する
  • 数を受ける

ことが重要です。

事務未経験でもしっかりと対策すれば合格できるのでしっかりと対処しましょう。

 

 

事務を辞めたい向いてない難しいと感じた時のうまくいったコツ

 

 

 

事務を辞めたい向いてない難しいと感じた理由

事務を辞めたいって思うくらい仕事が難しいと感じる人や向いてないかもと思う人が結構多いです。

仕事内容によっては、給料に見合ってないという人もいるのでその理由をくわしく解説します。

  • 人間関係が苦手
  • 給料が安い
  • 忙しい
  • 仕事が多い
  • やりがいがない
  • 職業病


事務を辞めたい理由①人間関係

事務を辞めたい理由の1つが人間関係です。

事務は、多くの人と関わる仕事です。
そのため、人間関係がうまくいかないと、仕事に支障が出てしまいます。

  • 上司や同僚と意見が合わない
  • いじめや嫌がらせを受ける
  • 仕事のやり方について理解してもらえない

仕事で自分の悪口が言われた時の体験談と対処法についても紹介しましたが、仕事に集中できなくなり、ミスをしてしまうこともあります。

また、ストレスが溜まって、体調を崩してしまうこともあります。

事務を辞めたい理由②給料が安い

事務職は、責任のある仕事ですが、給料は高くありません。
そのため、やりがいを感じる一方で、不満を抱えている人も少なくありません。

私は、事務職を辞めた理由の一つに、給料が安いことがありました。

給料が安いと、自分の欲しいものや生活に不安が出てきます。

事務を辞めたい理由③忙しい

事務職は、多くの仕事が同時進行で行われるため、忙しいことが多いです。
納期や時間通りに優先順位を組み立てて時間内に仕事をこなさなければいけません。

事務を辞めたい理由④仕事が多い

事務は年数を重ねることによって色々な仕事を任されるようになり必然的に仕事量が多くなってきます。
会社によっては、定時内に終わるようにしてほしいと要望を出されるので時間内に多くの量を効率よく済ませる必要があります。
仕事量が多く、ミスは許されないお給料に反映されないとなると辞めたいと感じてしまいます。


事務を辞めたい理由⑤やりがいがない

事務は裏方でサポートする役割です。
ミスはしないが当然の環境下で取引先からありがとうと言われる事も少ない事務はやりがいがないと感じる人も多くいます。

事務を辞めたい理由⑥難しい

事務を辞めたい理由が仕事内容が難しいと考える人も多いです。
特に未経験の人は最初ルールが分からない人も多く、取引先の電話対応や書類作成や雑務など覚えることが多くあります。
何年も経験した先輩が説明しても複雑すぎて一度で覚えられないことも多く仕事内容が難しいと感じる人が多く辞める結果になることもあります。

事務を辞めたい理由⑦職業病

事務を辞めたい理由の6つ目がパソコン作業での目や肩こり・腰痛、座りっぱなしで足が冷えたりむくんだりすることも多いです。
会社で足元が寒い時の対策グッズでも紹介していますが、会社によって自費で毛布やグッズ対策をしないと体調を壊すことも少なくありません。

事務を辞めたい理由⑧暇

会社の環境によっては事務は暇すぎる人も多く、暇過ぎてやりがいもなくいてもいなくてもいいんじゃないと思う人も多くいます。
前職の方が忙しいけどやりがいがあったと転職をし直す人も多くいます。

事務を辞めたい向いてない難しいと感じた時の対処法

事務を辞めたい・向いてない・難しいと感じた時辞めるべきか続けるべきか悩む人も多いですよね。
そんな時の対処法についてご紹介します

  • 運動する
  • 疲れを取る
  • 仕事と割り切る
  • 居場所を作る
  • 相談する
  • 退職代行を使う


事務を辞めたい向いてない対処法①運動する

事務を辞めたい向いてないと感じた時に試してほしいことは軽く運動や柔軟(ストレッチ)をして疲れを取ってみましょう。
お風呂上がりにちょっとしたストレッチをすることで気持ちもスッキリとします。
また、トイレ休憩をした時に軽く腕や足の筋を伸ばすだけでも気持ちがリラックスできてリフレッシュできるのでおすすめです。

事務を辞めたい向いてない対処法②疲れを取る

仕事が向いてない辞めたい時の対処法は普段の疲れをこまめに取ること。
マッサージをする
ヘッドスパをする

マッサージをする

ホットペッパーでマッサージを格安に受けて普段の疲れを癒すだけでも明日頑張ろうと思えます。

ヘッドスパをうける

ヘッドスパの効果もマッサージ同様、首や肩の凝り・眼精疲労や睡眠の質の改善にもつながります。
ホットペッパービューティーで部屋にこだわったり体調の悩みを相談すると気持ちもスッキリします。

事務を辞めたい向いてない対処法③割り切る

事務を辞めたい向いてない時の対処法の1つが、割り切ること。

だれしも最初から完璧に仕事をこなせるわけではありません。

時間をかけて覚えれる人もいれば、すぐに覚えられる人それぞれいます。

なので、早く作業するにはどうすればいいのか上司に相談するのも1つです。

事務を辞めたい向いてない対処法④相談する

事務が向いてなくて辞めたい時に対処法の1つが誰かに相談すること。
軽い相談やグチならば、友達や家族に相談して話を聞いてもらうだけでもスッキリします。
逆に深刻な場合は、ココナラなどを使ってカウンセラーに相談することをおすすめします。

友人に話せば重いと思う人もいれば身内だとどうしても厳しい意見をもらった時に落ち込むことも多いからです。
ココナラはプロのカウンセラーからちょっと話を気軽に聞いてほしい相手まで自分で選べて便利。

聞いてもらってるうちに自分で頭で状況を整理できたり、聞いてもらえるだけでホッとすることもあるので相談してみてください。


事務を辞めたい向いてない対処法⑤退職代行を使う

もし、今の職場を続けるかきつい精神的にまいっているなと感じる時は退職代行を利用しましょう。

退職代行はあなたの代わりに退職の手続きや連絡をしてくれるので、怖いお局様や面倒な上司に会うこともなく退職できます。

ズルズルと会社にいると恨む気持ちや自己肯定感の低下につながり気持ちを引きずることがあります。

事務が難しくて向いてないから辞めた体験談

実際事務が難しくて向いてないから辞めた私の体験談をご紹介します。

事務を辞めた体験①人間関係が辛い

事務を辞めた私の体験の1つが人間関係が辛かったこと。

  • 同じ業務の人間関係
  • 営業との人間関係
  • 同僚との人間関係
  • 取引先との人間関係

同じ業務の人間関係

特にお局様でやらかしたらずっと目をつけられることもあるので、人間関係の上下関係に気を使うのが非常に気を配るのがしんどかったです。
また目をつけられた時の体験談でも紹介しましたが、会社への恨む気持ちやおせっかいであれからどうしたの?と聞いてくる人など
やっかいな人間関係は本当に辛かったです。

営業との人間関係

営業と事務が相性が悪い場合、仕事もうまく進まず、荒々しい営業の人は付き合っていて非常にしんどいことが多かったです。
俺はお前のためにやってあげている。と上から目線の営業の人と一緒に仕事をするのが苦痛で関わりたくないけど関わらないといけないのが非常にしんどかったです。

同僚との人間関係

同僚も陰口を言う人、人の粗探しが好きな人と一緒や価値観の違う人といると結構つらいことが多いです。

取引先との人間関係

取引先が上から目線の人や荒々しい態度を取る人の機嫌をうかがったり、気に食わないことがあると態度を変える人もいるので電話対応が嫌になることもありました。
営業さんとのやり取りで聞いてないことを伝えると勝手に一人でイライラして八つ当たりされることもあったので人間関係で悩んでいる人は会社の規模が小さすぎると
取引先の態度も違うので会社を受ける時は注意した方がよいこともあります。

事務を辞めた体験②給料に見合わない

仕事を辞めたい体験として給料に見合わないことです。
仕事の発注書などの入力ミスは始末書にもつながるので、ミスはできませんし責任感があると言えば聞こえがいいですが、その分お給料にも反映していません。
給料も少なく、ミスや責任感を求められるので対価が見合ってない・精神的にもしんどいと感じることが多かったです。

 

事務を辞めた体験③暇すぎる

会社の規模にもよりますが、事務は暇すぎて辛いこともありました。
他の勉強をしたり、資料をまとめたりやるべきことが終わって何をすればいいのかというのが朝から終業までじっとしている時間が一週間続くと辛すぎと感じることも多かったです。

 

事務を辞めたい向いてない難しいと感じた時の体験談うまくいったコツまとめ

事務を辞めたい向いてない難しいと感じた時の体験や対処法についてまとめました。
定時で終わるけど、精神的辛い仕事は最終的に心や体を壊してしまうことが多いです。

仕事は単純作業で暇すぎてしんどい人もいれば、仕事を多く任されてキツイと感じる人や人間関係が辛いという人もいるので、
自分の限界ラインを決めて退職したい人は早めに退職代行などを使って逃げた方が良い場合もあります。

辞めたい難しくて向いてないと感じた時は、ココナラを使ってカウンセラーに相談すること。
そして、辞めたいけど辞める勇気がない時は退職代行を使って新しい転職先を見つけた方が良い場合もあります。

自分にあった働き方を見つけましょう。

未経験が事務を目指すのが難しい理由

未経験から事務職を目指すのが難しいと言われる理由はこちら。

  • 人気職なので競争率が激しい
  • マルチタスクが求められる
  • 簡単そうと思われている
  • 安定して長く働けるイメージがある
  • 育児との両立もしやすいイメージがある

働きやすい環境をイメージする人が多く非常に人気が高い職業です。

そのため応募が殺到してしまい競争が激しくなってしまい、正社員での事務職は競争率が非常に高いものがあります。

人気職で競争率が激しい

事務職は人気が高く非常に競争率が激しいです。

お給料も希望より下げて、駅チカじゃない場所を選んでも、1人募集に対して10人応募がくることは当たり前の状態です。

人気のある駅チカ、都市部や定時退社などの優良な条件だと1人の応募に対して、100人以上の応募がくることも珍しくありません。

ひどい時には1000人の中から1名…なんてこともあります。

マルチタスクが求められる

事務職って、書類関係のマニュアルはあっても電話対応や来客対応もありちゃんとしたマニュアルはありません。

急な電話でのお客様のトラブル対応や臨機応変な対応を求められることも多いです。

簡単と思われている

事務職に向き不向きがありますが、やはり簡単そう・楽そうと思われることや未経験からオフィスワークデビューしたい人も多く、希望者が殺到しています。

中にはイメージだけで、あまり自己分析や企業研究を行わず、事務職という職種だけで転職する人も多いのが現状です。

安定して長く働けるイメージ

ほぼ定時で帰宅できるのは、事務職の大きなメリットでもあります。

なので、多少お給料が安くても、安定して長く働くことのできる事務職は人気が多く募集が殺到してしまうことが多いのが現状です。

育児両立がしやすいイメージ

産休育休制度が整っている会社や立ち仕事よりも、体への負担も少ない事務職は安定して長く働く人も多いです。

結婚を考えると、仕事だけでなく家庭のことも両立しやすいので応募が多いのです。

未経験から事務職正社員への転職は難しい現状

未経験から事務職を目指していて、応募するけど採用がもらえなくて落ち込んでいる人もいるでしょう。

未経験から正社員で事務職を目指すのは非常に難しいです。

このスキルに関しては自信がある!という人も、50社受けて1社受かったなんてことは当たり前の世界です。

書類選考突破するまで、何十社受けて1社あれば、ラッキーです。

書類選考を通過することすらとても難しいことでもあります。

経験者も未経験者もずっと不採用続きなことが多いんです

もし、あなたが販売職から事務職に転職したい方はこちらで、販売職から事務職に転職する方法をご紹介しています。

事務未経験で面接まで突破する方法

事務未経験から面接まで突破する方法はエージェントを使うこと。

私はdodaのエージェントさんにお願いして未経験ですが、事務職を希望しました。

そのおかげかエージェントさんが企業さんへ数多くアピールして頂いて面接まで突破できました。

首都圏や大都市だと数を受けるまでにハローワークや転職サイトだと切手代や面接のスケジュール調整まで大変でしたが、エージェントをうまく使うと面接まで道のりと手続き面でもスムーズでした。

地方も人脈があるので、未経験から事務職を目指していて面接すら進めない人は登録しておくと面接まで驚くほどスムーズにいきます。

フィードバックもエージェントさんからもらえるので、もし落ちても次に進むためのステップとしてプラスになります。

未経験から事務職を受かる準備

未経験から事務職を目指す上で必ず準備しなければいけないことはこちら。

  • 転職条件をなるべく下げる
  • 自己分析とキャリアの棚卸しをする

解説していきます。

転職条件のハードルを下げる

転職をする上で大事なのが、転職条件。

転職条件を決めていないと軸がぶれて長く働くことが大変になります。

理想ばかりを追い求めると、転職が長引く恐れがあるので最低条件を3つまでに絞って決めましょう

自己分析とキャリアの棚卸し

キャリアの棚卸

転職をする上で大事なのが、自己分析とキャリアの棚卸し。

自分が応募したい条件や仕事内容を決める上で、とても重要になってきます。

さっそくやってみましょう。

自己分析

自己分析の画像

自己分析は自分がやりたいこと、自分の得意なことや苦手なことを知ることです。

  • 自分の得意なこと苦手なことを書き出す
  • 自分のやりたいことを書き出す
  • 自分のやりたくないことを書き出す

自己分析が苦手な人はリクナビNEXTの自己診断ツールがあり、会社の診断ツールとして提出することもできます。

ツールを使って見つけるのがラクなので利用しておきましょう。

キャリアの棚卸し

キャリアを考える女性

step
1
キャリアの棚卸しのやり方について

  • 自分が経験した職場の業務を書き出す
  • 経験した仕事内容に対して自分の思いを書き加える

自分では当たり前と思っている経験も応募会社によってとても強みになる場合があるので全て書き出していきましょう。

step
2
経験にその時思ったことを書く

  • 頑張ったこと
  • 苦労したこと
  • 成長したこと
  • 勉強になったこと
  • 嬉しかったこと

経験に自分が体験して自分が感じたことを書くことで説得力が出てきます。

step
3
経験×自分の思い×結果を書くこと

ある程度かけてきたら、実績に対して数字を入れることでより具体性が増します。

経験と自分が経験についての思いが書けたら、その結果何が起こったかを書いていくと自分自身のキャリアが見えてきます。

なかなか書き出せない人は、リクナビNEXTの自己診断ツールを使って、一つの参考にして進めるのもオススメです。

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未経験でも事務職に受かりやすい職種

PCをみながらスマホで話している女性

事務職と一言で言っても専門知識が必要なものもあれば、未経験から狙える職種もあります。

前職と同じ業種の場合、業界を経験しているので狙いやすいでしょう。

  • 一般事務
  • 営業事務
  • 総務事務

会社によって任される範囲が非常に広いのが事務職です。

事務職の内容はメインは3つ

  • データ入力
  • 書類作成
  • 電話対応

事務職と言っても業種や会社の規模によって事務の内容というのは全く異なる場合があります。

応募内容をしっかりと見て自分に合った職種を選びましょう。

未経験者が事務職で受かった必要なPCスキル

パソコンで作業をする男性

未経験から事務職に転職する際にパソコンスキルがどれくらいあればいいのか、簡単に必要なスキルを上げました。

Word 書類が作れる
Excel SUM関数、IF関数、VLOOK関数が使える(職種による)
PowerPoint プレゼン資料

書類を作るスキルも大事ですが、お願いされたことに対して要求を満たした資料を作れるかどうかということです。

Excelはたいていの仕事にフォーマットがあります。関数を使って何ができるのかをどうやって使うのかを覚えていれば大丈夫です。

また、Wordなどのオフィスソフトよりもタイピングの正確性や速さが重要視される傾向にあります。

タイピングに自信のない人は、普段からタイピングの練習をしておきましょう。

事務職へ転職する場合にタイピング速度を高める方法

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事務職受かる履歴書の応募形式

応募書類

履歴書は手書きかパソコンか悩みますよね。

IT企業の全体セミナーを聞いた時にPCで大丈夫との回答がありました。

寧ろ手書きの方が困るというケースも見受けられました。

地方や都市部によって考え方や企業方針によって様々なので、応募形式は必ず確認しましょう。

未経験から難しい事務職に受かったポイント

転職するための履歴書

見ているポイントとしては職歴と実績。

そして次に志望動機です。

ココがポイント

  • なぜ事務職を受けたのか
  • なぜこの会社を受けたのか

面接を受ける時にも質問されるので、しっかり考えておきましょう。

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未経験で事務職で受かる!職務経歴書をアピールする方法

履歴書

職務経歴書のアピールする上で2点を考えてアピールしていきましょう。

応募書類から人物像を考える

応募書類や希望の人物像を考えてください。

  • どんなスケジュールで働いているのか
  • どんな能力が必要になるか

細かく考えてみましょう。

人物像と自分との共通点を見つける

考える女性

応募する会社の人物像が思い描けたら、今度はそれを自分が働くならどうするかを考えてみましょう。

自分との共通点やアピールできるポイントを考えてみましょう。

社会人3年目

社会人3年目までの人は、できることとこうなりたいという人物像をアピールすることが大切です。

応募する人物像と共通しているスキルと自分が応募する会社で働くかをアピールしましょう。

社会人3年以上

3年以上働いている人は、経験やできることから応募する人物像と共通する部分をアピールしましょう。

社会人生活で経験したことを活かしてどういう風に働くか

あなたの経験を踏まえて会社の一社員として活かしていくのか具体的にアピールしましょう。

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未経験可の事務職に受かるのが難しい時の対処法

パソコンで応募する画像

未経験可の事務職に受かるのが難しい時の対処法は、とにかく数を受けること。

条件の良い応募だと100以上の応募が予想されます。

10社受けて1社面接に呼ばれたらラッキーくらいの気持ちで臨みましょう。

人気の職業なので、転職サイト・ハローワーク・転職エージェントなど使えるものは全て使ってアンテナを貼ることが大切です。

転職サイトを複数登録する

スマホで仕事を探す

転職サイトは1社だけでなく、複数登録すること。

複数登録することによって、良い求人に出会う確率を増やしていくことが大事だからです。

  • doda
  • マイナビ転職
  • en転職
  • とらばーゆ

実際に登録して使ってみた印象を簡単にまとめました。

doda

dodaは、転職エージェントも優秀で求人数もたくさんもっています。

使って良かった点

使って良かった点

  • 求人が少ない地方の人
  • 職務経歴の添削と履歴書のフィードバックをくれて履歴書の訂正までしてくれる
  • 年収の交渉ができる
  • 働きながら転職活動を行う人は入社日の調整もエージェントがしてくれる

特に強いのは、いろいろな地域にも対応している求人が多く、求人数が少ない地方での転職活動を行う場合はdodaに登録しておくといいです。

職務経歴書・履歴書のフィードバックまで手伝ってもらい、面接までスムーズに進みます。

たくさん抱えているため登録者も多くて求人メールも大量にくるので、うまく情報をキャッチしてエージェントに伝える必要があります。

第三者視点でのアドバイスがもらうことによって、今後の書類選考や面談のコツを自分なりに吸収できるのでこういった活用法もあります。

書類選考がうまくいかない!という人はエージェントを通すと驚くほどスムーズにいきます。

また、もうちょっと年収上げたいなという人は、年収の交渉もできる上、働きながら転職活動する人にとっても入社日の調整もエージェントを通じてやってくれるのでラクです。

そんな面倒な事務作業をエージェントがしてくれるので、使って損はないです。

また、メールが大量に来るので、マッチするものしないものたくさん来ます。そんな時の方法がこちら。

  1. Googleのメールを転職専用に新たに作ってさらっと流しみる。
  2. ちょっといいなと思うものをメール分けして受けてみる

というのが一番効率よかったです。

  • 面接を受けてみてやっぱり合わないな
  • もう一つが本命だからちょっと考えたい

そういったエージェントにお願いしたら調整してもらえるので、一度登録することをオススメしておきます。

リクナビNEXT

リクナビNEXTは求人の豊富さや幅広く、転職者向けの大手サイトです。

 

  • 事務以外でも興味がある求人
  • 求人エリアが広い
  • スキマ時間の利用も可能
  • 細かく条件を絞れて自分の理想の職場を探せる
  • 自己分析ツールがカンタンに使える

そんな人でも目を通すだけで、お宝求人に出会える確率が上がります。

転職エージェントはちょっとハードルが高いという人でも、診断だけでもやると自分に合った会社を見つけることができます。

使いこなし方次第で、非常に強い武器になります。

 

en転職

求人数は大手よりも落ちるものの、求人内容のインタビューでは、会社のイメージ、特徴、社内の雰囲気や働いている様子がしっかりと取材されている求人サイトです。

なので、一日のスケジュールが具体的でミスマッチの少ない職場を見つけることができました。

サイトの見やすさはen転職は非常に見やすいで色々な案件を網羅しやすいです。

とらばーゆ

女性向けの求人に特化されており、こんな理想的な職場で働きたい!人気の求人が多いです。

駅チカ、福利厚生が良い、定時で未経験者歓迎の求人があります。駅は遠いけど、福利厚生がしっかりしていて、ボーナスもしっかりもらえる事務募集もあります。

それゆえに、人気の求人が多いため競争率も人一倍高い印象です。

実際受けると、1000人の中から一人だったり(面接官から聞きました)50人以上から1人~2人採用な求人です。(これも採用担当者と仲良くなり聞きました)

やってみたい仕事かつお給料や働く環境など全てを叶えたい!という方はぜひ挑戦する価値はある求人サイトです。
とらばーゆ

ハローワークの求人を確認する

ハローワークは応募する際に、応募人数などの状況を職員が全て教えてくれます。

受けようか迷っている求人も応募人数を聞いて判断しても良いでしょう。

転職エージェントを登録する

転職エージェントの女性

転職エージェントは履歴書と職務経歴書を見てもらいアドバイスして自分に合う求人を探してくれます。

登録会社によって、クローズドな求人や給与交渉も行ってくれたり、書類選考も通過しやすいのオススメです。

  • dodaエージェント
  • パソナエージェント
  • Typeエージェント

dodaエージェント

dodaは、転職エージェントも優秀で求人数もたくさんもっています。

使って良かった点

使って良かった点

  • 求人が少ない地方の人
  • 職務経歴の添削と履歴書のフィードバックをくれて履歴書の訂正までしてくれる
  • 年収の交渉ができる
  • 働きながら転職活動を行う人は入社日の調整もエージェントがしてくれる

特に強いのは、いろいろな地域にも対応している求人が多く、求人数が少ない地方での転職活動を行う場合はdodaに登録しておくといいです。

職務経歴書・履歴書のフィードバックまで手伝ってもらい、面接までスムーズに進みます。

事務職がこんなに人気だとは知らず、エージェントさんにお聞きところ、思っていた以上に事務職が人気だと知りました。(今まで知らなかったんです)

面接で不採用続きの方は、騙されたと思って一度利用してもいいかもしれません。

転職エージェントに相談し、案件を持ってきて、受ける受けないを決めて受けるものを選考する。

実際、受けたくない会社は正直には避けて、いいなと思った所を手当たり次第に受けていく方法でした。

これが、とても効率的でよかった。求人を探す手間や書類選考までの志望動機を会社のHPを見て、受かるまでの手間が一気に省けることが楽だったからです。

本来は、サイトを見て、いいなと思った企業のHPを見て志望動機を考えて職歴を一部企業に合わせて書き直したり~という作業がないからです。

また、地味に郵送料や履歴書のお金が浮きます。(100社以上受けたので、郵送料も高く履歴書のお金もかかるんです。)

そして、面接に進んだものをエージェントから連絡を受けて日程調整し、面接をする。

合格通知はエージェントを通じて合格通知をもらえます。その後の出社日程やお給料をもう少し上げてほしいなどエージェントにお願いすると調整してもらえるのも非常に楽なポイントです。

特に働きながら、転職活動をすると退職のタイミングがのびのびと延期されて内定取り消しなんてことも。

そういった調整をエージェントさんがサポートしてくれるので助かりました。。。

働きながら転職活動していて、辞めるタイミングと出社調整をどうやってお願いしよう?と悩む人にもオススメです。

転職エージェントを使いこなす豆知識

たくさん抱えているため登録者も多くて求人メールも大量にくるので、うまく情報をキャッチしてエージェントに伝える必要があります。

第三者視点でのアドバイスがもらうことによって、今後の書類選考や面談のコツを自分なりに吸収できるのでこういった活用法もあります。

書類選考がうまくいかない!という人はエージェントを通すと驚くほどスムーズにいきます。

また、もうちょっと年収上げたいなという人は、年収の交渉もできる上、働きながら転職活動する人にとっても入社日の調整もエージェントを通じてやってくれるのでラクです。

面談で年収や入社日の調整を伝えるのって本当に難しいですよね。

そんな面倒な(失礼!)ことをエージェントがしてくれるので、使って損はないです。

また、メールが大量に来るので、マッチするものしないものたくさん来ます。そんな時の方法がこちら。

  1. Googleのメールを転職専用に新たに作ってさらっと流しみる。
  2. ちょっといいなと思うものをメール分けして受けてみる

というのが一番効率よかったです。

  • 面接を受けてみてやっぱり合わないな
  • もう一つが本命だからちょっと考えたい

そういったエージェントにお願いしたら調整してもらえるので、一度登録することをオススメしておきます。

すぐに働かないといけない場合

お金の余裕がなく、すぐに働きたい。そういった場合は派遣も視野に入れてみましょう。

派遣は正社員へ転職可能

派遣の場合、紹介予定派遣や正社員登用ありの会社をお願いすると正社員に向けて働くという視野も出てきます。

もう一つは事務として経験を積み、正社員として転職活動を行う方法があります。

派遣で仕事の紹介から内定まで早いのが、スタッフサービスです。

レスポンスが速いので、金銭的に厳しくなってきたという人はこちらを活用すると良いでしょう。

次にオススメしたいのが、マイナビスタッフ 。なぜオススメしたいのかというと、案件の質が非常に高いものを紹介されました。

特に紹介予定派遣で正社員として、大手企業の案件が多く信頼できる派遣会社です。

実際に年収が200万ほどUPしました。その分、スピードや結果をシビアに求められることも多いですが、福利厚生もしっかりしているので満足しています。

紹介予定派遣なので、採用されやすく経験を積んで正社員を目指したいという人はマイナビスタッフ さんをオススメします。

職業訓練を利用して転職先を探す

職業訓練とは求職中の人が、再就職できるように仕事に必要なスキルや専門技術を学ぶことができる学校です。

受講料も無料で、お金を受け取りながら学ぶことのできる学校になります。

貿易事務や医療事務、OA事務などの勉強を学校がしっかりと力を入れているので、いつ開校スケジュールなどもチェックすることが大切です。

職業訓練校を利用しながら、PCスキルをつけて転職先を見つけることも良いでしょう。

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事務職の採用担当者はどこを見ている?

採用担当者が書類を見ている

書類選考に受かり、いよいよ面接。

面接の場合、採用担当者はどこを見て採用しているかポイントを抑えていきましょう。

職歴と退職理由

仕事の退職理由を見る企業側の理由は、相手の苦手な部分や適性を見極めていることが多いです。

職歴に関しても最低限の常識はわきまえているかどうかを判断している場合があります。

職歴や退職理由を質問されても、対策をすれば大丈夫です。

職歴と退職理由の対策ポイント

  • 前職を辞めた理由
  • 期間が短い場合
  • 次の転職まで期間が空いている場合
  • 職歴が多い場合

上記に当てはまる場合、採用担当者に質問される場合があります。

ウソはよくないですが、真実を伝えて応募企業でこの仕事に就いて貢献したい熱意を伝えましょう。

面接はは2つのポイントをしっかり考えましょう。

人柄

働く女性

会社とミスマッチが起きないよう、採用担当者は考えています。

そのミスマッチを防ぐには、募集内容の人物像がしっかり描けていないといけません。

どういう人物を求めて自分が会社にスキルを提供できるかを考えてみましょう。

周りと差をつける方法

会社と男性

周りと差をつける方法として、志望動機の掘り下げが必要です。

事務の能力や周りとちゃんとやっていけるコミュニケーション能力や企業分析も面接官は見ています。

  • 将来的に会社に何を提供してくれるのか。
  • 応募する会社に入って自分がどのように働いて成果を出すのか。
  • 周りと連携をして仕事をしていけるのか。

会社によって様々です。

ここをしっかり深堀りする必要があります。

大切なポイントは、

  • なぜ色々な職種の中で事務職なのか
  • たくさんある中でウチの会社を選んだのか

この2点を面接官に伝えることができれば、他のライバルと差をつけることができるのでしっかりと分析しておきましょう。

まとめ:未経験から事務職を受かるには難しいが転職することは可能

事務未経験で受かるにはどうしたらいいの?という形でお話しました。

事務職の転職事情やどうして難しいのか原因と理由を把握して落ち込むことなく、転職エージェントや自己分析・企業分析をしっかり行って数をとにかくこなすことが重要です。

ぜひ、参考にしてあなたの強みをアピールしてくださいね。