久しぶりに同窓会で友達と会ったけど、周りはみんなあこがれの職業についてやりがいや夢を語っていてキラキラしていた。
それに対して自分は、仕事に対して話すのがなんだか恥ずかしい。
職業や仕事にコンプレックスに悩んで、実際あこがれの仕事に就いた…一応大手企業の企画事務兼OA事務についたお話になった私の苦労話(体験談)を交えてご紹介します。
こんな人にオススメ
- 職業や仕事にコンプレックスを感じている人
- 職業や仕事にコンプレックスを感じていて転職を考えている人
- 職業や仕事にコンプレックスを改善したい人
- 職業や仕事にコンプレックスを和らげたい人
職業コンプレックスを感じる

そもそもコンプレックスの意味はこちら。
コンプレックス(英:complex)とは、心理学・精神医学の用語で、さまざまな感情の複合体のこと。 衝動や欲求・記憶などの、さまざまな心理的要素が無意識に複雑に絡み合って形成される。または、特に「劣等感」を指す意味で用いられる表現である。
今回は職業コンプレックスは劣等コンプレックスに当たるものになります。

劣等コンプレックスとは、アドラーという心理学者が提唱したものです。
心や体に関する自分自身の劣等感は大きな動機になり、そのエネルギーで成長する糧(かて)と提唱しました。
要約すると今回は職業に対して劣等感を感じている人のことを指します。
職業コンプレックスは、奥さんや旦那さんの職業にコンプレックスを抱く人もいれば、周りの友人・知人の職業と比べてコンプレックスを抱く人を指します。
職業コンプレックスを感じる原因

- 周りと比較してしまう
- 職業に対する劣等感
- 自分に自信がない
周りと比較してしまう
職業にコンプレックスを感じたり、仕事に対して劣等感を抱いた人に多いのが周りと比較してしまうことです。
周りが公務員やキラキラした仕事をしている姿と比較してしまって自分の職業が恥ずかしいと感じることが多いから。
確かにその人から仕事の話を聞くとあこがれや華やかなイメージがありますが、その苦労も結構多いです。
ですが、苦労話を聞けても自慢話に聞こえてしまったりすることもあるでしょう。
仕事や職業に対する劣等感
職業や仕事に対して劣等感を覚える人は多くいます。
なぜなら、デスクワークややりがいのある仕事に対するあこがれも大きいからです。
大きな会社のきれいなオフィスで働いていてすごい!それに比べて自分は…と感じてしまう
以前の私がそうでした。
周りに堂々と仕事の話を振られても、あまり誇れる仕事ではない…と負い目があってごまかしてしまっていました。
これは後から分かったことなんですが、本当にすごい人は本当に謙虚です。
仕事の自慢話をしている人ももしかしたら、どこかしら自分に自信がなかったり悩みごとを抱えている場合が多いです。
自分に自信がない
職業コンプレックスや仕事に劣等感を感じる人の特徴として、自分に自信がない人に多いです。
なぜなら、優柔不断で周りの意見に流されてしまったりネガティブ思考でいると他の芝生が青く感じる人も多くいるからです。
職業コンプレックスを感じた時の事例
職業コンプレックスや仕事に劣等感を覚える人に多い事例として自分に対して自信のないケースが非常に多いです。
お金をもらってはいますが、他の職業に強いあこがれやかっこいいと感じて他者と自分を比較して落ち込んでしまうからです。
職業コンプレックスを感じやすい場所や感じた時に見直す点について体験談をお話します。
職業コンプレックスを感じやすい場所
職業コンプレックスを感じやすい場所がこちら。
- 同窓会
- 学生時代の友人と再会
- SNS
- 前の職場の人
同窓会や学生時代の友人と再会した場合に劣等感を覚える人が多くいます。
また、前の職場よりも待遇が悪い・お得意様の立場になると職業コンプレックスを抱く人もいます。
職業コンプレックスを感じた時の見直す点
- 多種多様の価値観を受け入れる
- あこがれの職業にも影で辛い思いをしている
- 自分のメリットを全力で探す
- SNSでコンプレックスを感じたら距離を取る
- 一人の時間を作る
同級生や友人の良い面と良い面も悪い面も知ってる自分と比較すると当然、友人や同級生にうらやましい気持ちが芽生えることがあります。
もし、SNSでコンプレックスを感じているのであれば、できるだけ距離を置くのが良いでしょう。
自分のメリットや自分の強みを探すのも新たな自分の発見につながります。
ストレングスファインダーで自分の強みを発見すると自分にも自信が持つことができます。
職業コンプレックスを感じてもやってはいけないこと
職業コンプレックスを感じても、周りにあこがれや劣等感からの転職はオススメしません。
あこがれから入る転職は非失敗しやすいからです。
年齢を重ねると転職するのも難しく年収が下がったり、一から信頼を積み上げていくのは容易ではありません。
もしも、転職を目指すのであれば、夢やあこがれだけではなく具体的にしっかりと業界研究や職種について下調べをした上で転職を行いましょう。
職業コンプレックスや劣等感を感じた時の対処法

職業コンプレックスや仕事に対する劣等感を感じた時の対処法をお伝えします。
- 自分は今の環境で幸せかどうか
- 自分軸を持つ
- 仕事に誇りを持つ
- エネルギーにする
- 職業コンプレックスを受け入れる
- コミュニティに所属する
自分は今の環境で幸せかどうか
今、あなたが働く環境は幸せですか?それってとてもすごいことです。
いわゆるOLや公務員などオフィスワークで働く人はこんな悩みが多いんです。
- 働く場所で陰口や悪口を言われる
- マウントを取る上司や同僚
- 会社の理不尽な方針に振り回される
- 満員電車での通勤
- お局様や上司とのやり取りに精神が削られる
こういったストレスを乗り越えて仕事をしている人が多いです。
そんな理由から転職する人も多く、転職しても人間関係までは見抜けないのが現状です。
お局様との人間関係だとキツイ口調で怒られたり、理不尽なことも多くうまくいかないことが多いのも現状です。
参考までにお局様とのやり取りがつらい時の対処法を記事を書いています。
-
職場の言い方がきついお局様の対処法は?対策とうまくかわすコツを伝授
続きを見る
また、職場での陰口や悪口を言う同僚や上司も多くいます。
職場で陰口や悪口を言われた時どうしたらいいのだろう?と悩んで自己肯定感が下がって自分に自信を無くす人も多くいます。
-
職場で自分の悪口が聞こえたらどうする?対処法と体験して効果があった方法とは
続きを見る
自分軸を持つ
人と関わる以上、自分との境遇と比べてしまいますよね。
他者と自分を比べる人に共通することは、他者の良い部分と悪い部分といい部分を合わせた自分を比較すると他者の良い所が圧倒的に勝ってしまうために、
うらやましいと考えてしまいます。
ですが、比べられた人のイヤな部分を知らないのでデメリットは見えません。
自分のメリットに目を向けるとその人よりもことがたくさんあります。
経験談ですが、手に入れたいものを手に入れた時、失うものも多く「前の環境の方が良かった…」と後悔してしまうこともあります。
今あるものを大切にする。
目の前の小さなことに感謝する。
たとえば、健康って元気なうちは当たり前でなんとも思いませんが、いざ風邪を引くと健康って大事だなと実感することはありませんか?
自分のいま手にしているものは当たり前のようですが、そうじゃない人もいるのです。
仕事に誇りを持つ
今の仕事のメリットに目を向けてみてください。
そんな仕事に誇りを持つ上で大事なことは今の仕事の好きなところを探すこと。
携わっている仕事に好きなことが見つからない場合は、
- 過去に仕事でほめられたこと
- 仕事を通じて成長できたこと
- 仕事を始めた時と今を比較して成長したこと
自分の仕事って誰でもできる仕事だし、周りを見ているとスーツを着てキラキラ輝いている…。
こう思う人もいるかもしれません。
仕事を辞めずに何年も継続していることもすごいことですし、初めて仕事した時よりも要領が分かってきて、一人で解決できる仕事量も増えてきたのではないでしょうか。
接客業だったら、笑顔で対応されると気持ちの良く「仕事頑張ろう」と活力になります。
工事現場で頑張っている人をみれば、夏は暑い中、冬は寒い中でインフラをと整備してくれるから今の生活ができていることに感謝しています。
事務だと、裏方でサポートする営業さんや周りの人の役に立っています。


また、事務職でやりがいがなくて悩んでいる人はこちらもどうぞ
人と比べない
比べるのではなく「多様性」として見ると一喜一憂しなくなります。
他人と比べてしまうと、その人と同じようにあこがれの職業についたり、ほしいものを手に入れても、また別の人と比べて自分に足りないものを追い続ける。


職業だけでなく、その人のお金の話やこんな素敵なものを買った、色々なものがうらやましくなり、他人と比較し続ける人生になってしまいます。


落ち込むこともあるでしょう。
そんな時に人と比べず、自分の良い部分を見つける方法は4つ。
- 自分の成功体験を振り返る
- 比較した原因を紙に書きだす
- 競争しない
- 昨日の自分と比べて成長しているか
自分自身の仕事でもプライベートでも目標や夢を持つことによって、職業コンプレックスを受け入れることができます。
周りの人と仕事の話をしたり、SNSメディアによって人と比べる機会は増えてきています。
スーツやきれいな服を着て仕事が順調でも、人間関係のトラブルや家族や彼氏の悩み、お金の悩み、老後の悩み、星の数ほど悩みを抱えているものです。


人って本当にいろいろな人がいる…。
攻撃的な人もいれば理不尽な人も…。
人の幸せが気になったり、周りの目が気になる…。
自分って周りからどう思われているのかな…。
そんな考え方一つで悩みを解消できるアイデアを漫画や文章で分かりやすく解説しています。
職業コンプレックスを個性として受け入れる
職業コンプレックスは短所ではなく、一つの個性として受け入れる。


私が以前仕事をしていたキーパンチャーの仕事だと、入力しか仕事をしていなくて周りが美術の先生やアニメーターの仕事をしている人がうらやましくて仕方がなかったです。
ですが、キーパンチャーの仕事に就いてから、入力速度やカナ打ちもローマ字打ちもできるようになり、私にとって一つの強みになりました。
ブログを書く時間や別の仕事に就いても一つの強みとして、発揮できています。
一人一人仕事も違えば価値観も違い受け止め方も人それぞれです。
コンプレックスを無理に解消するのではなく受け入れることで、劣等感を抱くこともなくなります。
同じ仕事仲間を見つけて仲良くする
もし、職業の同じ仲間同士のグループを見つけて仲良くなれば、同じ悩みを抱えた人同士で知恵を出し合ったり、価値観を共有しやすくなります。
あなたが悩んでいる仕事の話を、同じ職業の人に相談することによって第三者視点かつ別の視点で考え方を見つけることができるのでオススメです。
職業コンプレックスとあこがれの職業のギャップについて


これは、職業コンプレックスに悩んで、実際あこがれの仕事に就いた…一応大手企業の企画事務兼OA事務についたお話になった私の体験談です。
あこがれの仕事で人間関係もそこそこよくてお給料もアップしたけど人生において安定はないです。
美味しいランチを食べて、年収も事務職では高めのお給料をもらっていましたが、陰口を言う人は言うし、事務職でも売り上げの数字が気にしないといけなくていつもストレスでした。
上への不満、現場の状況に対する不満、同僚の陰口、お局様問題、偉そうなパートのおばちゃん、会社の方針についていくのがしんどい。
仕事以外のプライベートも家族のことや彼氏のこと、自分の好きな時間、将来のことや老後のこと…。


そして機嫌取りをする自分にもお節介すぎるな同僚にも疲れてしまっていました。
ですが、そういった一面がありながらも周りからはすごいね。いいねと言われましたが、自分自身はあまり幸せかというと幸せ!というわけではありませんでした。
あこがれの裏側には、見えない苦労やドロドロとした人間関係があったりするのです。
職業コンプレックス・劣等感から抜け出したい人へ


転職をするなら自己分析や職種のデメリットはしっかりと研究しておくことが大切です。
未経験から転職をする場合、把握しておいた方がいいことが3つ。
- 未経験から転職する場合、年収が下がる
- 仕事の人間関係は当たりはずれはある
- 仕事で自分が譲れない点はしっかり決めておく
自分自身が譲れない点は増やせば増やすほど、転職も厳しくなるので注意しておきましょう。
未経験から転職する場合、年収が下がることもあるので注意しておくこと。
そして、人間関係のトラブルばっかりは、面接でも防げない場合があります。


この3つのことを頭に入れつつ、転職の準備を進めましょう。
企業研究は慎重に
やりたい仕事や挑戦してみたい職種は、次のことを目安に調べると良いでしょう。
- 仕事内容
- 仕事の忙しさや辛さ
- 残業は多い職種なのか
- 資格は必要なのか
仕事内容は自分に合っているものかどうかや、あこがれや挑戦したいと思う仕事こそメリットしか見ていない場合もあります。
しっかりと希望する職種の忙しさや辛いことなどを調べると良いでしょう。
また、希望する業界は残業が多い職場の場合は大丈夫かということもしっかりと下調べする必要があります。
実際、事務を例に転職失敗したケースをご紹介します。
-
ニベアを顔に塗るのはよくない・危険?理由と成分や毒性はあるのか調べてみた
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自己分析をする
実際、自己分析ってどうやってするの?という人も多い人もいます。
自分が経験したことや考え方から
- 長所と短所
- 得意なことや不得意なこと
- 価値観を分析
- 自分自身を客観的に知る
4点を考える必要があります。
得意なことって、当たり前にできてしまうことが多く得意なことも本人に自覚がないため、改めて探すとなると時間がかかってしまうことが多いです。
そんな時にやってほしいのが、仕事やプライベートで不得意なことや苦手なことを見つけて自分のやりたくない仕事を探してから逆にやりたいこと、得意なことを見つけると自己分析しやすくなります。


そういった場合は、苦手なことややりたくないことを今まで働いてきた会社をイメージして書くと具体的になります。
やりたくないことと苦手だったことをイメージすると仕事を探す時にあてめていけば、消去していくと求人も探しやすくなるでしょう。
オススメの自己分析ツール①リクナビENXT
また、自己分析が苦手な人や自分の強みが分からない人は、
これはストレングスファインダーにも言えることなのですが、質問数が非常に多いです。
少し落ち着いた時間が取れる時にやると、
- 自分が弱みだと思っていたことが、実は強みだった
- 自分の得意なことが分かって自信を持つことができた
ということが発見できるんですよね。
そんな自分がコンプレックスと思っている部分って実はすごいことなんだ…と気づけると自信が出ます。
無料なので、自分の性格やタイプを知ることで周りと違う自分にしかない魅力に気づけますよ?
オススメのの自己分析ツール②ストレングスファインダー
ストレングスファインダー®とは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。


中にシリアルコードがあるので、それをインターネットで診断を受けるものになります。中古品を買うとシリアルコードが使われている恐れがあるので必ず新品を買いましょう。
こちらも問題数が非常に多いので、時間に余裕がある時に診断してみましょう。
転職するか迷っている人におすすめのキャリアカウンセリング
また、転職する前提で自分の強みが分からない人はdodaエージェントに登録しておくと、キャリアカウンセリングができるので自己分析が苦手な人にオススメです。
話していくうちに自分の頭の中でやりたいことや得意なことなど、整理されていくので転職する上で非常に役に立ちます。
自己分析をちゃんとしないと、転職失敗する事例もあります。
-
ニベアを顔に塗るのはよくない・危険?理由と成分や毒性はあるのか調べてみた
続きを見る


転職サイトとエージェントに登録する
転職サイトでどれを登録すればいいのか分からない…。
そんな人にオススメなのがこの3つ。
- リクナビNEXT
- doda
- マイナビ転職
3つ登録のがツライ場合は、転職サイトのみを使う場合はリクナビNEXT、履歴書のサポートや職業紹介の手厚いサポートを受けたい人はdodaエージェントをオススメします。
リクナビNEXTもdodaも首都圏、大都市、地方でも案件を抱えているものが多く、複数サイトを登録するのが面倒…。
そんな人はこのどちらかを登録しておくと求人も多く、様々な職種を網羅できるからです。
dodaエージェント
私は、dodaエージェントを使ってました。
初めての転職の時、自分の合った仕事が何か分からない人や履歴書の志望動機や職務経歴書の書き方のフィードバックまでもらえて助かりました。




そんな悩みも相談にのってもらいました。
転職エージェントのメリット
なので、初めて転職する人はサポートも手厚い上に、職場の書類選考も通りやすいエージェントに相談できるから不安や負担が減ります。
特に事務職を目指している方。
事務職は人気職でもあり、書類選考を通過するまで大変です。
なので、転職エージェントを使いながら、就職活動をするとエージェントから転職の情報やフィードバックももらえるのでうまく活用すると早く決まりやすいです。
履歴書や職務経歴書について
履歴書や職務経歴書って自分の目で確認して完璧でも第三者から見ると抜けている部分やアピール不足な部分も見えてきます。
これで完璧!って思っても、志望動機が今ひとつライバルより影が薄い…とか
職務経歴書って大した職歴や学ぶことが少ないから書けない…。
そんな人も転職エージェントやハローワークでアドバイスをもらうと、これって強みなの?なんて新たな発見があるのです。
特に、初めての転職する人は応募する会社が決まった場合や転職するときに、履歴書・職務経歴書を見てもらいましょう。
フィードバックしてもらうメリット
- 自分で気づかない強みが見つかる
- 転職のアピールポイントが見つかる
- 手直しポイントを教えてくれる
- 書類選考に通過しやすくなる
私はちなみにハローワーク合わせると5回以上フィードバック見てもらってます。
エージェントに見てもらうメリット
見てもらえば見てもらえるほど、書類選考に通過しやすいです。
ハローワークからの応募だと、郵送料がかかるのですが、(応募する会社が多ければ多いほど出費が痛いんです。)
エージェントを通すと書類も数社エージェントが進めてくれるので、郵送料がかからない。
これって転職期間が長引いたからこそ言えるんですが、とても助かってました。
dodaエージェントを使った理由
私が使ったエージェントはdodaエージェントを使っていた理由は、カウンセリングに時間を割いてくれたこと。
転職がうまくいかないくて、どうせブラックを紹介されても断ってハローワークで探そう!と思っていたのですが、カウンセリングで色々お話を聞いてくれました。
- 退職理由について
- 志望動機やアピールポイントの添削
- 転職するオススメの時期
こういったことをしっかりとカウンセリングして、自分の目指していた職種につくことができました。
特に転職でうまくいかない人はエージェントに書類を見てもらうだけでも、書類選考を通過するアドバイスをくれます。
少しでも早く良い所へ転職したい人や転職のコツを教えてもらうにはうってつけです。
リクルートエージェント
もし、親身に相談にのってほしい!よりも、効率よく早く転職したい!という人は、リクルートエージェントをオススメします。
求人数はdodaと比べるとリクルートエージェントが多く、面接のサポートはリクルートの対策は前もって情報が得られるので自信のない人には非常に役立ちます。
私は、面接が非常に苦手だったのでもし次に転職する機会があれば、リクルートエージェントを使いたいです。
面接対策は、求人や企業サイトからどんな人材が欲しいのかを読み解かないといけません。


そんなどんな人物を取りたいのか、よく聞かれる質問などまとめたものをリクルートエージェントが提供してくれるのはすごいサービスです。
メリット
- 相談にじっくり乗ってほしい人はdodaエージェント
- 面接対策とにかく絶対転職したい!という人はリクルートエージェント
dodaエージェントでカウンセリングを受けて、転職活動を進めるのもいいですし、行き詰まったらリクルートエージェントで効率よく転職活動するのもいいですね。


未経験から転職したい場合
未経験から転職したい!という人にオススメの方法は3つ。
- 職業訓練で勉強する
- 独学で資格取得を目指す
- 20代の人は転職エージェントを通じて紹介してもらう
職業訓練で勉強する
ハロートレーニング(公共職業訓練、求職者支援訓練)希望する仕事に就くために必要な職業スキルや知識などを習得することができる公的制度です。
ハローワークのインターネットサービスで自分のエリアと学びたい分野を入れると、自分のやりたい仕事に合ったコースを学ぶことができます。
私は無事プログラマーとして就職して、リモートワークで働いています。
就職活動も大変でしたが、就職後の自己勉強がとても大変でした。
今あるスキルを捨てて、新しいスキルを手に入れるものはなかなか年を重ねることに厳しいなあ…と常々実感しております。


受講の申し込みは、お近くのハローワークに相談してくださいね。
ハローワークの先生から聞いた合格するコツを教えてもらいました。
こちらに詳しく書いています。
-
職業訓練に受かりやすい人の年齢や特徴を先生に聞いた!合格するコツとは
続きを見る
また、ハローワークはレベルが低いから就職できないんじゃない?と
不安な方は実体験を通して、レビューをしていますので参考にどうぞ。
独学で資格取得を目指す
独学で資格取得を目指したい!という人は、ユーキャンを使うと良いでしょう。
自分の資格に合った講座を選ぶことができ、資格試験まで逆算してロードマップを用意してくれる上に動画教材も多く、スマホでスキマ時間も勉強できます。
転職エージェントに紹介してもらう
20代でフリーターやアルバイトをしている方で未経験から再スタートしたい!
自分のじっくり適職を探したい!そんな人は
未経験でも正社員就職が可能なので、アルバイトやフリーターだけど正社員は無理
職務経歴に自信がなくてうまくアピールできない
高卒だけど大丈夫かな?とか中退したけど、大丈夫か不安な人
こんな様々な悩みがあります。
私も仕事に対するコンプレックスがありました。
自分はダメだろうな…
そんなはブレーキがかかっていて気づかない内にやっぱり不採用だった…。
という人もいるのではないでしょうか。
そういった人も、エージェントさんが、
しっかりとサポートし正社員として営業になった人、
ITエンジニアになった人、
インテリアコーディネーターになった人がいます。
性格や得意なことをカウンセリングして紹介してくれる
- ちょっと学歴コンプレックスがある人
- 経歴に不安がある人にはオススメのサービス
2つ当てはまる人にはぴったりのサービスです。
職業にコンプレックスを感じた時の対処法まとめ


職業コンプレックスは人と比べたり、つい自分に足りないものを探してしまって劣等感を抱くと起こりやすい現象です。
自分自信がプラスとして受け入れ、転職を目指すのもいいですし、安易に転職を考えるのではなく職業も一つの個性としてプラスに受け止める必要があります。
いま、あなたがその仕事を何年も続けていることは、素晴らしいことです。
中々仕事を続けるって簡単なようでいて、とても難しいことだからです。
周りと比べず、自分が今どう感じているのか。他人ではなく、自分の目標を見つめていく内に周りと比較せず、職業コンプレックスを乗り越えていくことができます。
周りと比べることなく、自分が今手にしているものを大切にしましょうね。
ここまで読んで下さりありがとうございました。