コールセンターから事務職へ転職したい!アピールポイントをご紹介

2023年1月23日

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コールセンターから事務職へ転職したい!アピールポイントをご紹介

2023年1月23日

コールセンターから事務に転職したいアピールポイントご紹介アイキャッチ

コールセンターで働いていたけど、事務職に転職したい!

コールセンターから事務職に転職したいけど、未経験から事務職になれるのかなあ?

今日はコールセンターから事務職に転職したい人に向けて、オススメの職種やロードマップをご紹介します。

こんな人にオススメ

  • コールセンターから事務職を目指す人
  • コールセンターの仕事を活かせる事務を探している人
  • コールセンターが事務職でアピールするポイントとは?

コールセンターから事務を目指す人へ
事務職が向いている人

PCに向かって入力する女性

事務職が向いている人ってどんな人だろう?

事務職が向いている人はこちら。

  • コミュニケーションが取れる人
  • マルチタスクが得意な人
  • 臨機応変に対応できる人
  • 仕事を投げ出さない人
  • 丁寧で数字にも強いと良い

事務が向いている人
コミュニケーションが取れる人

事務職の内容は会社の裏側から人をサポートする仕事がメインです。

周りと連携して調整業務を行ったり、忙しい営業さんのサポートやお客様の対応を行うので、頼られるのが嬉しい人や教えたりサポートすることが好きな人は向いています。

事務が向いている人
マルチタスクが得意・
臨機応変に対応できる人

事務職は日々の仕事は決まっていますが、急な来客対応や仕事の対応で優先順位が変わることも多い仕事です。

なので、周りの状況を冷静に判断して物事の優先順位をつけれる人は事務職でも重宝されます。

事務が向いている人
同じ作業が多くコツコツと仕事を投げ出さない人

事務職は一日の仕事が決まっています。

納期や締め日、急な電話対応やトラブル対応で多少優先順位が変わることもありますが、基本的に作業は決まっています。

忙しい職業から事務職に転職してきて、毎日コツコツ作業が飽きてしまって前の職種に戻るという人も多いくらいです。

中にはそんな単調な仕事は飽きてしまったり、前の仕事の方がやりがいが多かったという人もいます。

事務職は毎日同じ作業でも仕事を投げ出さない人、まじめにコツコツ仕事ができる人には向いています。

事務が向いている人
丁寧で数字にも強いと良い

事務職は0を一つ間違えると大きなミスにつながります。

数字が合わないときちんと数字が合うまで計算を見直さなければいけません。

この数字が合わないと合うまで計算しなおします。 納期が近くて数字が合わない日には残業なんてことも…。

コールセンターから事務職へ転職したい人にオススメする職種

机に向かってタスク整理する女性イラスト

結論としてまず、職種によって求められるPCスキルはバラバラです。

コールセンターから事務職を目指したい人はこちら

  • 営業事務
  • 一般事務
  • IT事務

コールセンターの幅も広くインバウンド業務(受信業務)とアウトバウンド(発信業務)でオススメしたい職種で強みや仕事で活かせる能力が変わってきます。

今回は、コールセンターが未経験から事務職を目指す上で、どれくらいのPCスキルが必要かご紹介します。

インバウンド業務(受信業務)とアウトバウンド(発信業務)

コールセンターはインバウンド(以下、受信業務)とアウトバウンド(以下、発信業務)がありアピールする点もそれぞれ違います。

それぞれ特化したスキルを活かして得意分野で戦うと転職先でも活かすことができ転職失敗を防ぐことができます。

インバウンド(受信業務)の強みとアピールポイント

電話対応をする女性イラスト

事務職を受けるインバウンド(受信業務)の強みとアピールポイントはこちら。

  • 事務管理能力
  • コミュニケーション能力
  • ビジネスマナー
  • 対応力

電話対応でお客様を怒らせてしまった…なんてことも多いなかでコールセンターはそういった経験は他の未経験より抜きん出ています。

いろいろなお客様のトラブルを対応することによって、コミュニケーション能力や商品のスケジュール管理などコールセンターからスキルアップにピッタリのお仕事になります。

1つずつ解説します

コールセンターのアピールポイント
事務管理能力

基礎的なPCの入力操作や事務業務全般を少しでも経験していた人はここをアピールしましょう。

アピールをする上で、気をつけたいのが具体的に書くことです。

なぜなら、周りも基本的なPCの入力操作ができます!とアピールをしているからです。

仕事で行った内容と自分で勉強している内容がある人は具体的に口に説明できるように記述しておくことが大切です。

そして、応募する仕事内容にどのように活かせるのか。

  1.  

この資料作成は前の職場でも○○という資料を作成していました。

会社に勤めた時には、その能力を活かして○○のようなサポートができるように頑張りたい、など

将来像を伝えられるように工夫すると、周りと差別化でき採用担当者もこの人と一緒に働くイメージがわきやすくなり採用されやすくなります。

コールセンターのアピールポイント
コミュニケーション能力

コールセンターで一番アピールしたいのが、電話口から相手の状況を察して、冷静に対応できる点です。

これは事務職全般に言えることですが、電話越しでのお客様に対して臨機応変に対応できるコミュニケーション能力は強くアピールできる点です。

営業事務や一般事務では、社内社外の電話対応は非常に多く、電話対応は苦手な人や経験したことない人も応募します。

  • お客様の問題をどうやって解決できたのか、
  • その経験を応募する会社に活かすかを伝える

このポイントをしっかり押さえると、周りとしっかり差別化できます。

このお客様の問題を解決できたことを伝えつつ、事務職でないといけない理由を考えましょう。

コールセンターのアピールポイント
ビジネスマナー

コールセンターは対面ではなく顔の見えないお客様とやりとりを行います。

  • 正しい言葉遣い
  • ビジネスマナーで相手に良い印象を与えることができる

事務職では会社の顔でもあるので強くアピールできるのです。

  • 見えない相手に良い印象を与える工夫
  • 電話対応で工夫した点

この2つをしっかり掘り下げて、事務として働きたいという点を結び付ければ、面接官にも印象の残るアピールポイントになるでしょう。

コールセンターのアピールポイント
対応力

トラブルや理不尽なクレーム対応をした人も多いのではないでしょうか。

一つ一つ感情を出さず、どんな状況でも落ち着いて受け答えできるコールセンターの一番の強みです。

コミュニケーション能力の話にもつながりますが、他の職種の人はコールセンターほどトラブルや理不尽なクレーム対応をしてきた人は少ないです。

  • トラブルが起きた時、どんなことを心がけて解決したのか。
  • 理不尽なクレームや苦情に対して問題を解決したのか。

トラブル対応力やクレーム対応って他の職種だと勤めていないと中々アピールできない点でもあります。

事務はマルチタスクであり、事務では想定していないトラブル対応も多々あります。

そんな冷静でトラブルに強いコールセンターは周りからも重宝される存在です。

電話対応でのアピールだけではもったいない。

なので、しっかりとお客様とコミュニケーションの取り方や対応する上で気をつけていた点をしっかりと分析してアピールしましょう。

コールセンターは電話応対だけでなく、コミュニケーション能力や冷静に対応できる能力はずば抜けています。

その力を活かして、事務職にどうやって貢献していくのかを伝えられると書類審査は突破しやすいです。

アウトバウンド(発信業務)の強みとアピールポイント

電話対応する女性

アウトバウンド(発信業務)のアピールポイントはこちら。

  • コミュニケーション能力
  • 対応力
  • 数字に関する管理能力
  • ビジネスマナー
1つずつ解説します。

コールセンターアウトバウンド業務のPRポイント
コミュニケーション能力・対応力

アウトバウンド(発信業務)相手に提案をして成約するお仕事です。

相手に対して提案営業をしているようなもの。

成約させるために相手の状況を探りを入れて、提案をしていく仕事の強みを営業事務や企画事務で活かすことができるでしょう。

お客様が何を考えているか望んでいるか想像して的確に伝えることができるのは、アウトバウンド(発信業務)がアピールできるポイントです。

  • 見えない相手に対して想像して提案できる
  • 状況把握に強い
  • 求めているものを的確に提示できる

これはアウトバウンドにしかない強みです。

このアピール材料を使って、取引先とのやり取りをスムーズに行えると企画の仕事や営業事務での仕事にも活かせることができます。

また、電話越しで商品を提供する際に工夫したことは、相手が困っている時にどういったことを望んでいるかを見極めることができる点も大きくアピールできるのでしっかり記載していきましょう。

コールセンターアウトバウンド業務のPRポイント
数字に関する管理能力

事務も営業さんの契約に対して、数字を入力する業務になります。

アウトバウンド(発信業務)ならこの数字の大切さはよく分かるかと思います。

そんなアウトバウンドならではの視点を入れて仕事に対する意識的なものを伝えるのも良いでしょう。

基本的な事務のスキルは書類作成はどの程度できるのか、話しながらPC入力できる人も未経験の中にはおぼつかない人も多いです。

コールセンターで当たり前と思ってきた仕事内容を書き出して事務職とつながるアピールできるポイントを一つ一つ見つけていくと良いでしょう。

コールセンターでのプロ意識をしっかりアピールしつつ、それを事務でどうやって活かせるかを伝えられるといいですね

コールセンターアウトバウンド業務のPRポイント
ビジネスマナー

コールセンターは対面ではなく顔の見えないお客様とやりとりを行います。

正しい言葉遣いやビジネスマナーで相手に良い印象を与えることができる点は事務職では会社の顔でもあるので強くアピールできるのです。

  • 見えない相手に良い印象を与える工夫
  • 電話対応で工夫したこと

この2点をしっかり掘り下げて、事務としてどうやって活かしていくかを結び付ければ、最大限にアピールすることができます。

コールセンター全般でおすすめできる事務の職種は?

分析する女性

コールセンター全般にオススメできる職種
一般事務

一般事務の仕事内容は、

一般事務の仕事は幅広く、スケジュール管理業務や出張手配、会議室の手配など会社によってさまざまです。

書類作成や受発注業務や社内・社外からの電話やメール対応、備品管理といった庶務から経理まで幅広くサポートする仕事となっています。

広く浅くあらゆる部門を通してサポートする仕事なので、事務職の基本が身に付きます。

中には経理事務や貿易事務として働いていく前提で募集を行うものもあるので、応募する求人を確認しましょう。

コールセンター全般にオススメできる職種
営業事務

営業事務の仕事内容

営業事務は、営業のサポートがメインのお仕事になります。

一般事務との違いは、営業事務は営業担当者のサポートに対して事務職は部門を限定せず幅広くサポートする違いがあります。

営業担当者のサポートとして、お客様の受発注業務と納期管理や電話対応がメインになります。

必要なPCスキル

仕事内容は受発注業務や書類作成、メールでの返信で使うことが多いです。

  • 基礎のブラインドタッチができる
  • 数字がミスなく速く打てるかどうか
  • Officeソフトの基本的な使い方が分かるかどうか

受発注に関しては、専用端末を使ったり見積作業ではソフトを使うことが多いです。

ソフトを使って、数字を入力したり会社名を入れたり、コードを入れることが多いので基礎のブラインドタッチをマスターすれば、問題ないでしょう。

インバウンド業務(受信業務)でおすすめの事務

パソコンに向かう女性

インバウンド業務で、カスタマーサポートをしている人、テクニカルサポートを経験した人はIT事務や営業事務をオススメします。

なぜなら、テクニカルサポートは高度な技術トラブルの相談やITの機器の専門知識が活かせることができるからです。

コールセンターインバウンド業務のオススメできる事務
IT事務

IT事務。これはコールセンターにオススメしたい職種です。

なぜなら、品のカスタマーサポートやテクニカルサポートをしていた人はそのPCの知識がIT事務でも活かせて他の職種からきた人よりもアピールする点が多く採用されやすいのです。

他の事務職の中でも比較的お給料が高く、キャリアアップも目指せる職種です。

前職の仕事内容をアピールして仕事内容にどうやって活かしていくか強みを伝えましょう。

仕事内容

  • PCやモバイル端末の初期設定
  • ソフトウェアのインストール
  • 社内のネットワーク設定
  • 新入社員のPCの発注とソフトのインストール
  • システム開発や運用に関わるサポート業務

IT製品のマニュアルを書いたり、SEやプログラマーと連絡を取ってやり取りする仕事です。

客先常駐型が多く、就職したその会社に勤めるのではなく、営業が他社へ人材を紹介してその会社へ派遣され仕事を行う働き方になります。

様々なIT関連の人と関わり人脈を作ったりできる反面帰属意識が持ちにくくなるデメリットもあるので、社内で仕事をしたい人は注意が必要です。。

基本的なPC操作ができればOK研修制度も充実しているのでそこまで心配する必要はありません。

コールセンター:アウトバウンド(発信業務)でおすすめの事務

発信業務でオススメの事務は、営業事務やIT事務がオススメ。

アウトバウンドは営業に近い形でお仕事をしているから、営業の立場をよく理解できサポートしやすい業務だからです。

コールセンター:アウトバウンド(発信業務)の事務を目指す時に注意したいこと

アウトバンド(発信業務)からすると勘違いしがちなのは、営業事務とは営業をサポートする業務だということ。

  • 仕事内容を確認する
  • 表立って仕事をしたい人は営業の方がオススメ
  • 年収が下がる可能性が高い
  • アウトバウンドでよくあるインセンティブはつかないので注意
  • パソコンに強い人はサポートデスクやIT事務が年収UPを目指せる

営業を裏方でサポートする業務なので、表に立って仕事をしたいという人には向いていない場合があるので注意しましょう。

また、デメリットとして年収が下がる可能性が高く、アウトバウンド(受信業務)にインセンティブがつかないので注意が必要です。

アウトバウンド(受信業務)の強みを活かしたい!という人は、営業向きな点があります。

アウトバウンドは向いていないけど仕事の強みを活かしたい人は、

  • 営業事務・・・営業を裏方で事務作業でサポートする仕事
  • 販売事務・・・商品の準備・受注・納品・請求に至るすべての事務処理
  • IT事務・・・パソコン関係に強い人向き
  • 一般事務・・・事務デビューするならこちらがオススメ

パソコン関係のアウトバウンドをしていた人はIT事務をオススメします。

パソコン関係の営業はしていないよという人は営業事務または一般事務をオススメします。

スキルを身に付けて仕事をしたい人はOA事務

OA事務とはそもそもどんな仕事かと思う人もいるかと思います。

OA事務はOfficeソフトを使うことがメインのお仕事です。

  • ビジネス文書の作成やExcel
  • Accessを使ってデータ集計や分析
  • PowerPointを使ったプレゼン資料の作成

企業によっては電話対応や来客対応、ファイリングといった一般事務に近い仕事もすることがあります。

OA事務の必要なPCスキル

資格を取得して笑顔の女性

OA事務の必要なPCスキルをまとめました。

基本なPCスキル
  • タッチタイピング(ブラインドタッチ)
  • ショートカットキーの操作
  • メールの基本的な操作(TO/Cc/Bccの使いわけや添付ファイルの取り扱いなど)
Officeソフトの操作スキル
  • Wordの書式設定
  • 表作成や図の挿入
  • 表紙や目次、校閲機能を使った文書作成
  • Excelの書式設定や関数を使用した処理
  • Excelのマクロ等の使いこなし
  • ピボットテーブルを使った表集計やグラフ作成
  • PowerPointでのプレゼン資料
  • アニメーションやスライドマスター機能を使った処理

会社によって、求められるスキルに差はありますが、専門スキルを身に付けることによって、今後のキャリアやお仕事の幅も広がるのでオススメできます。

タイピングが遅いと思う人へ

タイピングは一日で身につくものではないので、常日頃からの努力が必要です。

また、タイピングだけでなく、ショートカットキーや辞書登録機能を使うことによってタイピングスピードも向上するので活用すると良いでしょう。

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実務経験が必要な職種を目指す場合、年齢によって難易度が変わる

一般事務や営業事務だけでなくて経理や医療事務などの他の職種を目指したい!

コールセンターから他の職種を目指す場合、まず20代、30代前半、35歳以降で難易度は変わってくるので注意が必要です。

未経験からコールセンターを目指す場合

未経験から就きたい仕事があれば、紹介予定派遣でお仕事を探すのも一つです。

紹介予定派遣で強いのがマイナビスタッフ

非常に良い案件を抱えているのでおすすめします。

紹介予定派遣の方にアピールして、年収200万UPを目指すことができました。

  • 丁寧な対応
  • 正社員の案件も多く抱えている
  • 嘱託社員や正社員として大企業の案件多数持っている

紹介するまでのレスポンスが少し時間がかかることもありますが、デメリットですが正社員の近道です。

大企業の事務職で働きたい人や福利厚生などにこだわる人はぜひ登録することをオススメします。

紹介予定派遣に強く、正社員の案件の仕事も紹介してくれ非常に良いサービスでした。

首都圏や大都市にお住まいの方は、登録することをお勧めします。

コールセンターから事務経験が必要な職種を目指す場合

PCを眺める女性

事務経験が必要な職種ってなあに?
  • 経理
  • 貿易事務
  • 医療事務
  • OA事務
  • IT事務

こういったITのスキルから簿記のスキルを身に付けたい人は学校だと職業訓練、独学だとユーキャンをお勧めします。

コールセンターから事務経験が必要な職種を目指す
職業訓練

主に雇用保険を受給できない求職者の方(受給が終わった方も含む。)を対象に、就職に必要な職業スキルや知識を習得するための職業訓練を無料(テキスト代等は自己負担)で実施しています。

厚生労働省

職業訓練でお金をもらいながら勉強することによって金銭的にも安心できる環境で就職活動できます。

私も職業訓練を通して、プログラマーとして働いています。

コールセンターから事務経験が必要な職種を目指す
独学でスキルアップを目指す

今の仕事をしながら、知識を高めていく方法です。

メリットは、プライベートの時間を勉強に充てるので、面接の際に仕事に対して意欲的にみられるということです。

デメリットは、勉強の継続が難しく挫折しやすい状況にあります。

就職活動を行いつつ、スキルアップを目指すのは至難ともいえます。

独学のデメリットは人によって学習の進め方が違うこと

ブランコにのり本を読む女性イラスト

無料のYoutubeでの講座がある中でユーキャンをオススメする理由が、お金をかけて最短で取得できる近道だからです。

ユーキャンをオススメする理由

医療事務や宅建、貿易事務、簿記2級・3級…。それぞれ学習までの自分に合った学習方法を探すまでに時間がかかります

ネットで個人の体験談もたくさんありますが、それが果たして自分に合っているのかとかこっちの体験談は全然違うこと言っている…どっちが正しいの?なんてことがあり、困った経験がありました。

どんな本がいいか悩む時間も減りますし、どういう勉強法がいいのか…と悩む時間をポイントを押さえた教材を使って勉強した方が早いのです。

  • スマホでも問題を解く教材がある
  • 動画教材が充実
  • 教科書もフルカラーで分かりやすい
  • 試験までの日程管理もサポート

私は初心者、ちょっとかじったことがある人まで幅広くサポートしています。

モチベーションに対するメリット

  • 自分の目標のタスク管理もできる
  • モチベーションが保てる
  • 分からないことも直接講師に質問できる
  • 分からないところはWebサイトから質問OK
  • 合格までのスケジュール管理をサポート
  • 外出しながらスキマ時間に勉強できる

何から手をつけるべきかという迷う人は最短で効率よく学べる教材です。

資料請求も紙とWeb両方あるので、紙で送られてくるとちょっと…なんて人にもお好きな形で資料請求ができます。

次の開校まで職業訓練を受ける方でもどんなイメージで資格を取得するのか、ロードマップとして使え次の面接でも参考になります。

コールセンターから事務に転職するとき覚えておきたいこと

PCで作業をしてメモを取る男性

事務職に転職するときに覚えておいてほしいことはこちら。

  • 未経験の職種は年収が下がる
  • 事務職は人気
  • 人気なので転職は長期化しやすい

都市部や首都圏だと、定時、お給料やボーナスが高く設定されている条件は1人~2人の枠に多いと1000人以上応募があります。

なので、未経験優遇と書いてあって採用されなくても競争率が非常に高いため、不採用が続くことが多いです。

転職サイトは大手をメインに使いつつニッチなサイトもお宝求人が多い

転職サイトは複数登録しておくことをオススメします。

なぜなら、事務職は特に人気があり、競争率も激しいため数十社応募して面接に進めることが難しいからです。

そういったことから情報は常にキャッチしておきましょう。

  • リクナビNEXT…案件数や新規求人がとにかく豊富
  • doda・・・案件が多いのでエージェント利用がオススメ
  • マイナビ転職・・・お宝案件が多い
  • エン転職・・・お宝案件や花形の求人が多い
  • とらばーゆ・・・人気求人多数(競争率が激しい)

リクナビNEXTは求人数が多いので、複数登録だとメールがいっぱいきて面倒という方はまずリクナビNEXTを登録しておくといいでしょう。

次にオススメしたいのがdoda。

こちらも求人数が多くリクナビNEXTともに首都圏・大都市・地方の案件が多いのでこの2つは登録してアンテナを貼っておきましょう。

次に首都圏・大都市でオススメなのが、マイナビ転職とエン転職です。

こちらは、独占案件が多くお宝案件も発見しやすいです。

実際に事務職や企画職でのお宝案件を見つけることができました。

とらばーゆは都市部・首都圏の人にオススメです。駅チカやお給料や福利厚生等のしっかりとした求人を見つけやすいです。ですが、そういった人気求人が多いため競争率は非常に激しいです。

なので、登録していいものがあれば期待せず受けてみるというのがいいかもしれません。

転職するならエージェントは使った方がいい

優秀なキャリアウーマン達のシルエット

転職エージェントを使うメリットってなあに?

転職エージェントを使う理由

  • 書類選考から面接に進むスピードが速い
  • 最新の転職情報をゲットできる
  • 書類の添削やカウンセリングを無料で受けられる
  • 面接の日程調整してくれる
  • 年収の交渉もしてくれる

書類選考から面接に進むスピードが速いのは事務職を目指す上で非常にありがたい。

事務職は人気があるため、中々面接に進むまで時間がかかります

ハローワークや転職サイトから応募するデメリット

事務は人気なので書類選考で落ちるのは当たり前なので、落ち込む必要はありません。

ハローワークや転職サイトから応募するデメリットは、

  • 書類選考から内定までの時間がかかる
  • 履歴書・職務経歴書・郵送代が何十社と受けるとコストがかかる

1社に対してこの会社を受けたい理由やアピールする部分を考える時間がかかります。

書類選考で落ちた場合、その会社にかけた時間は全てリセットされます。

何十枚と郵送代、履歴書、職務経歴書と手書きで書いた場合、

全て不採用が続くと精神的にダメージがきます。

ハローワークや転職サイトの不採用の対処法

対処法は、自分に合った転職エージェントを使ってよい案件を紹介してもらうこと。

  • 書類のアドバイス
  • どの職種や規模の事務職が向いているのかアドバイス
  • 事務という枠にとらわれず幅広い求人紹介
  • 現在の転職事情や転職の傾向が知れる

自分にどんな事務が向いているのかなと思った人もプロからアドバイスがもらえて職務経歴書の添削にも使えます。

ぶっちゃけ事務向いているの?他にも向いている仕事があるのかも?と悩んでいる人も事務という枠にとらわれずに幅広い求人を紹介してもらえるのでスピーディーに自分の理想の転職が叶えられます。

客観的にプロから見てもらうことによって、

  • 採用担当者がどんなことを見ているのか
  • エージェントの紹介で書類選考を受かった場合、面接での企業の情報を教えてくれる
  • 年収交渉も可能
年収交渉は本当にありがたい…。

なので、ハローワークからの応募や転職サイトからの応募にも活かせることができるので、うまく活用できれば良い企業出会えることができます。

良い求人を紹介してもらおう!
転職エージェントアピール方法

デスクワークの人は成果物を持っていくとエージェントに意欲がある人だと認識されやすくなるので、良い求人に出会えるチャンスも増えるでしょう。

  • 自分で作った分析資料の一例などをまとめた資料
  • しっかりと作りこんだ職務経歴書や履歴書

会社に渡す職務経歴書は2枚くらいが良いとされていますが、エージェントに渡す職務経歴書は経歴や実績が2枚では足りない人は3枚になってもいいです。

エージェントに渡すのは、あなたの実績を細かく把握して1件でも良い求人があれば紹介できる求人の幅が広がる可能性が高いのです。

これは、マイナビさんに関わらず、エグゼクティブなエージェントにお願いする時もこの方法は有効です。

とはいえ、まとめる技術も評価対象という点も頭に入れて作りましょう。

自信を持って、話せばエージェントさんもこの人を転職させてあげたい!と熱が入るので本気で転職して変わりたいという人はオススメのエージェントです。

申し込む際には、それぞれ特化したエージェントを使いわけする必要もあります。

自分で作った分析資料の一例などをまとめた資料

エクセルでの表をまとめた資料やパワーポイントでこんなことができるよというようなポートフォリオがあると、エージェントの印象に残りやすいです。

どんな関数やピボットテーブルの知識があってこういった資料をどれくらいで作れるかなど数値化しておくとどれくらいの実力があるか分かる判断材料になるのであると便利です。

エントリーシートにどれくらいの実力があるかをチェック入れるシートを面談の時に記入しますが、あくまでその人の実力を推し量るのは難しいので資料があると信頼にもつながります。

そこまでするの?と思われがちですが、エージェントさんは多いところだと何十人と担当しています。

逆に意欲的で前のめりくらいにアピールすることで印象付け転職するアピールをすることによって良い求人を紹介してもらえます。

dodaエージェント

dodaは丁寧にカウンセリングしてくれるので、

  • 転職で自分がどうすればいいのかあやふやな人
  • 転職に失敗して自信がない人
  • 転職活動が初めてで不安な人

エージェントさんと話すことによって、自分がやりたかった仕事や得意じゃなかった仕事など自分の考えが整理できます。

転職活動の進め方も目安が分かりやすくなるよ。

特にDODA(デューダ)エージェントさんは、

  • 1対1の時間を多く取ってくれる
  • この仕事を選ぶアドバイス
  • 今の転職状況からあなたにあった転職方法

この3つを中心アドバイスしてもらえました。

転職状況は何月が活発でどの時期に本腰入れると良い時期もしっかり把握されています。

これから転職活動するけどすぐに仕事やめたけどこれからどうしようという時にも助かったエージェントでした。

もし、これから転職するけど失敗してしまって不安な人は一度じっくりカウンセリングしてもらうと今後の自信にもつながります。

業界最大級の求人サイト「転職ならDODA(デューダ)」新規会員募集 

マイナビスタッフ

  • 転職でスキルアップしたい
  • 前職で積んだスキルを活かしたい
  • スキルアップ・年収アップを目指したい

何と言っても求人の紹介が本当に良かったです。

派遣会社になりますが、紹介予定派遣の質が非常に良く最短で派遣から正社員を目指せました。

応募書類はお墨付きをもらえ、面接対策で退職理由を明確にすることと志望動機についてのアドバイスが多かったです。

特に女性に特化したエージェントなので、結婚や出産してからの働き方、キャリア形成などしっかりとカウンセリングしてくれるので自分自身の将来設計も安心です。

特に20代後半や30代前半で、仕事のキャリアをどう見つめていこうと悩んでいる人は一度相談してみるといいアドバイスがもらえます。

どうせなら楽しく向上心を持って働きたい。そんな人にオススメのエージェントです。

マイナビスタッフ

20代の人向け

20代の人はマイナビジョブ20's で特に特化していることがこちら。

  • 質の良い未経験求人
  • 20代の人
  • 20代で転職がうまくいかない人

未経験求人でいいと思った求人は倍率も高く面接を突破するのも非常に難しいです。(特に人気職は倍率がえげつない)

そういった競争を避けるためにも、20代に特化したエージェントを登録して条件の良い仕事先で働く先を見つけた方が転職の近道です。

 

クリエイティブ向け

DTPオペレーターやWebデザインからスキルアップしたい人は、マイナビクリエイター をオススメします。

前の業界に戻りたい人は普通に転職するよりも、得意分野で働くと転職失敗のリスクを避けることができます。

大手企業の案件や福利厚生がしっかりしている仕事を紹介してもらえて、得意分野で転職できるので仕事でのミスマッチが少なく転職できます。

 

派遣を活用する方がいい人とは

笑顔の採用担当者

事務職は人気があると口酸っぱくいっているのですが、未経験者の応募に経験者も応募してきます。採用する側としては、年齢を考慮した上で後者を選ぶ場合もあります。

未経験者だけが応募するわけではなく、ライバルは経験者もいます。実務経験がなく不安と感じる人は派遣で実務経験を積んで、エージェントを利用して転職活動するという方法もオススメです。

実際使って良かったのは、スタッフサービスとマイナビスタッフ でした。

スタッフサービスは、レスポンスが速く仕事を見つけて面接から採用まで非常に早かったです。

マイナビスタッフ は、紹介予定派遣の案件を紹介してくれ年収が200万程アップしました。

アデコ派遣も友人が使っていましたが、良い会社に恵まれ、3年越しに紹介予定派遣から正社員として大手の企業で働いています。

経験則になりますが、派遣会社の担当者と面接をして「この人合わないな」と思ったらもったいないですが、縁がないと思って使うのをやめています。

担当を変えてもらうのもアリなのですが、担当を変えても雑な扱いをされて、アポを忘れられるといった経験があるからです。

こういった派遣会社を利用すると、担当者が雑な対応のために今後の仕事にも響いてくるからです。

そういったことを防ぐためにも、履歴書や職務経歴書をしっかりと準備する、面接でなにか疑問を感じたらその場で聞いて直感的に合わないなと感じたら見送ることも大切です。

スタッフサービス

スタッフサービスはレスポンスも早く、良い案件を紹介して頂きました。

とにかく早く仕事に就きたい!という人は登録しておきましょう。

苦手な仕事、こんな仕事がしたいことなどしっかりと担当者に伝えると良い求人を紹介してもらえます。

ただ、紹介予定派遣で仕事を探している場合は競争率が非常に激しいです。

マイナビスタッフ

私はクリエイティブ系で紹介予定派遣の求人を紹介してもらえました。

クリエイティブ系じゃないよ!という人もしっかり担当者にアピールすると、紹介予定派遣での仕事は非常に良い求人を紹介してもらえます。

どういう仕事を目指しているのかを得意分野をエージェントさんが見極めて、やりたい仕事よりも得意な仕事を紹介してもらえました。

実際、得意な仕事を紹介してもらえてよかったです。

好きな仕事で結構失敗して転職した経験もあったので、入社の時から怒られることが少なく仕事の覚えも早かったからです。

紹介予定派遣から正社員の試験に落ちた時でもしっかりと次の紹介予定派遣の大手の案件を紹介してもらえました。

ちなみに正社員を目指しているということで、正社員にしてあげたい!という思いから、マイナビスタッフ さんが、マイナビエージェントさんに連絡を取ってくれエージェントを通じて仕事を紹介してもらえました。(本当に感謝)

派遣から本気で正社員を目指したい人好きな仕事より得意分野で楽に働くことの大切さを教えて頂いた派遣会社なので、

今度こそ腰を入れて本気で働きたい人は登録しておきましょう。

まとめ

ハイタッチ

コールセンターが事務職を目指す上でのポイントはこちら。

  • インバウンドとアウトバウンドそれぞれの強みを活かす
  • 年代によって難易度は変わる
  • 事務職は人気なので、転職活動が長引く
  • エージェントを使って転職活動を早く終わらせる
  • 派遣会社で紹介予定派遣として働き正社員を目指すのもオススメ

エージェントや転職サイトをうまく活用しながら、事務職転職を目指していきましょう。