日焼け止めを毎日塗ると白くなるの?
肌の色をできるだけ白くしたいけど、毎日日焼け止め塗ったら白くなるかなあ?
今日はそんな日焼け止めを毎日塗ると白くなるのか?効果的な美白ケアについてご紹介します。
毎日日焼け止めを塗ると白くなるって本当?
毎日日焼け止めを塗ると白くなるかというと、日焼け止めを塗って、日に焼けていない腕の内側やお腹の色までは白くすることは可能です。
日焼け予防を徹底する
乾燥ケア
日々の生活習慣でターンオーバーを整える
この条件がそろって、時間をかけて肌を白くすることは可能と言えます。
(参考:KOSE)
白くなる肌を目指す日焼け止めの塗り方
白くなる肌を目指す日焼け止めの塗り方を2つご紹介します。
1つは、美容皮膚科の上原恵理先生の方法です。
- 顔全体に0.8グラム、500円玉1個分くらいを手の甲にとります。
- スタンプで顔に押し広げていきます。
- 30分ほど放置します。
- いつものメイクを行う
30分放置することによって、肌なじみが良くなります。
もう一つは友利新先生の方法です。
- 顔全体500円玉1個分くらいを手に取ります。
- スポンジで顔をポンポンと叩き込むように広げる
- 気になる部分にスポンジで塗り足しを行う
スポンジを使うことによって量を多く塗っても厚ぼったくならないのが利点です。
他にもハイライト代わりに塗り足すと日焼けしにくいので夏場などはしっかりとつけましょう。
時間がない人は友利新先生がオススメで、しっかりと日焼け防止したい人は上原恵理先生がオススメです。
毎日日焼け止めを使って白くなる肌を目指すポイント
毎日日焼け止めを塗って白くなる肌を目指したい!
日焼け止めを使って白くなる肌を目指すポイントをご紹介します。
- 日焼け止めはこまめに塗る
日焼け止めは汗や皮脂で3時間ほどで落ちてしまうケースもあるので、こまめな塗り直しが大切です。
塗り直しができない人へ
こちらは、通常の日焼け止めと違って、塗り直し不要の日焼け止めです。
外側の水滴はもちろん、汗や皮脂にも非常に強い日焼け止めです。
夏場の日差しが強い場合でどうしても塗り直しができない学生さんや外で海で焼けたくない人に使ってほしい日焼け止めです。
酸化した日焼け止めは毛穴に黒く残る場合があるので、必ずクレンジングとセットで購入してくださいね。(W洗顔不要)
両方ともに購入すると少々お高めですが、対費用効果はバツグンです。
毎日日焼け止め塗るメリット
毎日日焼け止めを塗って白くなるメリットはこちら。
- 急に日差しがきつくなった時
- 外に出る時間が長くなった時
想定外の強い日差しがあると、日焼けする場合があります。
日焼け止めを塗って予防すると、白くなる肌を目指している人は天気に備えて日焼け止めを塗ると良いでしょう。
毎日塗るというよりも、こまめな塗り直しが日焼け防止には効果的です。
毎日日焼け止めを塗るデメリット
白くなりたいから毎日日焼け止めを塗るのには、デメリットもあります。
15分以上外を出る場合のみ日焼け止めを塗る方が良いとされています。
なぜなら、ビタミンDを体に接種することで骨粗鬆症を防ぐことができるから。
日焼け止めはビタミンDの合成を妨げる要因になり、ビタミンDの合成には、紫外線が皮膚に直接当たる必要があるからです。
手だけも日光浴をするとビタミンDを合成することができるので、顔はどうしても日焼けしたくない人は参考にしてください。
日焼け止めを毎日使うデメリットは、肌に負担がある場合がありますが、洗顔をキチンと丁寧に行うことが大切です。
毎日使いたくなる塗りやすい日焼け止めの選び方
白くなる肌を目指す上で大切なのは、日焼け止めの選び方です。
日焼け止めの選び方はこちら。
- 肌負担が少ない
- ウォータープルーフ
- 塗り心地や肌が乾燥しない
- つけ心地が良い
冬の白い肌を目指す日焼け止めの選び方
冬で日差しが少ない場合は、化粧下地でSPFが入っているものでも十分代用可能で白くなる肌を目指せます。
気になる人は、保湿効果が高い日焼け止めがオススメです。
夏の白い肌を目指す日焼け止めの選び方
夏で白い肌を目指す日焼け止めの選び方は、日焼け止めと化粧下地でしっかりとカバーすることとが大切です。
SPF50でしっかりとUVA・UVBがあるものを選ぶことと、汗でかゆくなる場合もあるので塗り心地にも目を向けて選びましょう。
白くなる肌を目指せるオススメの日焼け止め
白くなる肌を目指せて塗り心地の良い日焼け止めをご紹介します。
ラブミータッチ
ラブミータッチの日焼け止めは、美容外科医の上原恵理先生が開発をした日焼け止めになります。
美容外科の先生が考えた商品なので、美容成分がたっぷりと配合されています。
- 低分子ヒアルロン酸
- フラーレン
- ヒト型セラミド
- 日焼け止めとスキンケアを両立した商品
軽いつけ心地なので、日焼け止めを塗るのが苦手な人にも扱いやすい商品です。
ノンケミカルで香料や着色料など一切不使用で、2,980円と非常にコスパの良い商品。
スキンケアと日焼け止めを両立させた新しいタイプの日焼け止めなので、これから白い肌を目指す人にはオススメの商品です。
ノブ Ⅲ バリアクリーム UV
ノブⅢバリアクリームUVは、美容液のようなつけ心地。
値段も4,400円で30gと値段も高めなのですが、日焼け止め特有のベタベタ感やテカリが苦手でつけたくない人に使ってほしいクリームです。
- ベタベタしない軽いつけ心地に感動
- テカリが一切なく美容液のように使える
- くすみケアで肌が白くなったような気がする
高くて手を出せない人は、3面鏡やサンプルセットもついてくるので、試してみるのも一つです。
KuSu 本格日焼け止めクリーム
KuSuの日焼け止めは、クリームなのにべたつきがなく季節関係なく扱いやすいつけ心地なのでオススメです。
- 白浮きなし
- パウダーがきれいにのる
- しっとりべたつき少ない
- 日焼け止めを塗ってる感じがない
PM2.5の付着も防いでくれて乾燥した肌にも使えるがうれしいポイントでした。
一年中使いまわせるとても良い日焼け止めですよ。
サンプロテクト ”Fighter”
サンプロテクトファイターは、塗り直し不要の日焼け止めです。
外側の水滴はもちろん、汗や皮脂にも非常に強い日焼け止めです。
夏場の日差しが強い場合でどうしても塗り直しができない学生さんや外で海で焼けたくない人に使ってほしい日焼け止めです。
酸化した日焼け止めは毛穴に黒く残る場合があるので、必ずクレンジングとセットで購入してくださいね。(W洗顔不要)
両方ともに購入すると少々お高めですが、対費用効果はバツグンです。
白くなる肌を目指す正しい4つのケア
白くなる上で何が大切か。その基本的な正しい美白ケアについてご紹介します。
- くすみケア
- ターンオーバーを整える
- 美白スキンケアを使う
くわしく解説していきます。
くすみケアをして肌に透明感を引き出す
1週間で美白になる方法や一瞬で美白になる方法について参考になるかと思います。
- 自分のくすみ肌の傾向を知る
- 自分のくすみ肌に応じたケアをする
- 自分のくすみ肌に応じた化粧下地でカバー
化粧下地やくすみケア、メイクアップ効果で肌に透明感が出て自然な明るい肌を目指せます。
大切なのはくすみケアとターンオーバー・ホルモンバランスを整えることによって肌を健康状態に持っていくことが一番大切です。
不規則な生活を送って、高級なスキンケアを使っても根本が整っていないと美肌には程遠くなってしまうので注意が必要です。
乾燥による肌の水分量が低下した結果、肌がくすんでしまい肌のトーンがダウンします。
- 肌自体が疲れて見える
- 肌のトーンが暗く見える
丁寧なスキンケアを行うことで、肌に光が反射し透明感のある明るい肌を目指すことができます。
オススメできる美白スキンケア3つ
オススメできる美白スキンケアを3つご紹介します。
- ファンケル美白ケア
- トゥベール美白セット
ファンケル美白ケア
ファンケルは、1カ月しっかりとお試しができる非常にコスパの良い商品です。
透明感と保湿ケアで発光美肌で白くなる肌を目指せて、内側の美白ケアもしてくれます。
日焼け止めと一緒に使って少しでも短い期間で白い肌を目指したい人は使ってみてくださいね。
トゥベールホワイトニングセット
トゥベールは高濃度のビタミンCやセラミドも12%以上配合された成分にこだわりがあり、リーズナブルな値段で続けやすい価格です。
日焼け止めとスキンケアでWの美白ケアができちゃいます。
誰よりも早く白くなる肌を最短で目指したい人にぜひ使ってほしい商品です。
トゥベールの高濃度ビタミンC誘導体化粧水と保湿美容液とクリームがセットがトライアルで1,460円がこちら。
通常の一式セットで購入はこちら。
1.5か月使えるので、日焼け止めの後のスキンケアでもしっかり白くなる肌を目指したい人は使ってほしい商品です。
毎日日焼け止めを塗って白い肌を目指す方法まとめ
毎日日焼け止めを塗ることによって、日に焼けないように予防するという目的です。
白くしたい場合、人によって白くできる限界の肌の色があります。
また、メイクアップ効果以外で1日で美白になれる商品もありません。
毎日のケアの積み重ねが大切です。